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「なぜ?」は大事

  • 戸田京子
  • 2020年4月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年4月5日

あなたは、なぜ自由になれないと感じるのでしょう。周りの同年代は自分で進路を選択し、独立したり、必要に応じてパートナー関係を結んだりしています。法律は、成人さえしていれば、あなたの選択を邪魔などしません。でも、なぜ躊躇ったり、抵抗感があったり、罪悪感が生まれたりするのでしょうか。 もし、あなたが何かしらの生きにくさを感じているのであれば、まず、その選択や行為が社会的にとがめられるかどうかを考えてみましょう。社会や法律がとがめるものであれば、それは再考を要しますが、宗教二世さんの生きづらさの多くは、その範囲のものではないと思います。誰もとがめたりしないのに、どうして自分の中では抵抗があるのか、実現が難しいのか?宗教二世さんが何かにつまづいたときは、この順番で物事を考えると、問題を整理しやすくなると思います。 いえいえ、そうはいかない、だって、子供の頃から周りの同年代や社会は、自分たちの考えを知らない、劣ったものだと教えられてきたんだもの。というあなたは、周りと自分を同等に比較すること自体、抵抗があるのだと思います。これも、上と同じように考えてみませんか?周りは、そうは考えないように育ったのに、なぜ自分は、自分たちが正しくて周りが間違っていると考えているのだろうか、と。 そう。なぜ?の問いが立てられることが、まず、あなたが自由を得るのに必要なことです。子供は発達段階において、どうして?なぜ?を連発して、時に大人にあきれられることがあります。ずっとずっと、小さいときの話ですよ。でも、それはとても大切なことなのです。自分から疑問をもって、知っていく、調べていく。時に、大人が嫌がることだって知りたがる。隠されたら、逆に興味が強くなって、こっそりと調べたりもする。そんな風に、自分の興味、関心を働かせて、自分から知っていくことが出来ると、自分で考える、自分から物事を得る、自分の人生の選択について考える人間に育っていきます。もし、あなたが「なぜ?」を考えることに慣れていなかったり、過去に考えたはずだけど、周りの大人に教えてもらったら、「ふ~ん、そうなのか…」と思い、そこで考えるのを止めてしまったとか、「そういうことを考えるのは、止めましょうね」と、一見優しいけど、なんか反論を許さないような雰囲気で言われたりとかしていたら、「なぜ」が不得意な人になっているかもしれません。 そんなふうに、まずは「なぜ?」と問うことの重要性を考えてみてはどうでしょうか。


 
 
 

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